インビザライン(マウスピース矯正)

インビザラインとは

ブラケットやワイヤーを使った矯正とは違い、患者さまご自身の手で着脱ができるマウスピース型の矯正装置です。
世界100カ国以上、420万人以上の方々に使用され、その「目立ちにくさ」「自分で着脱できる扱いやすさ」から、近年利用者数が増えています。シミュレーションソフトによりゴールが明確になり、そこに向けて治療を進めていけますので、治療の進捗状況を実感できます。

当院のインビザラインの特徴

部分矯正が可能

インビザラインによる部分矯正が可能です。「一部だけを短い期間で治したい」「目立ちにくい方法で、費用を抑えて治したい」という方はご相談ください。
費用の目安は、\150,000~500,000程度です。
※症例により、費用は上下します。治療の開始前に明確な費用提示をしますので、ご安心ください。

経験豊富な専門医が行うので安心

当院院長は、矯正歯科の専門医です。数多くの経験を重ね、現在も積極的に研修等に参加し、新しい知識・技術の吸収に努めています。
インビザラインにつきましても、しっかりとした理論にもとづき、これまでたくさんの患者さまへの治療を行って参りました。安心して受診していただければと思います。

抜歯症例でもインビザラインによる矯正が可能

「抜歯が必要な矯正治療なのでインビザラインの適用ができない」と他院で言われて当院に来られる方がいらっしゃいます。
当院では、抜歯後3~4か月をワイヤーによる裏側矯正、それ以降をインビザラインで矯正するハイブリッド法を行っております。
この場合の費用は、「インビザラインによる矯正費用+\50,000 (上顎、下顎合わせて)」となります。
※片顎の場合は\25,000です 。

インビザラインの特徴

治療中も周囲に気づかれにくい

透明のマウスピース型装置を交換しながら歯を動かすインビザラインは、周囲から気づかれることがほとんどありません。使用中に鏡を見れば実感できますが、ブラケットやワイヤーを使用する矯正装置とは段違いの目立ちにくさです。

患者さまご自身による着脱が可能

ブラケットやワイヤーを使用する矯正装置と大きく違うのが、患者さまご自身の手で、あっという間に(慣れれば数秒で)取り外しが可能な点です。
これまでの矯正装置でストレスが溜まりがちだった「食事」や「ブラッシング」のシーンも、インビザラインならストレスフリーです。
インビザラインそのものの清潔を保つことにもつながります。

通院回数が少なくて済む

一般的な矯正治療では、1か月に1回程度の通院が欠かせませんでした。これが原因で治療を躊躇ったり、旅行・出張の際に不便を感じたりする方がたくさんいらっしゃいました。
インビザラインの場合、通院は1か月半~3か月に一回で済みます。

違和感、痛みが少ない(特に治療開始直後)

一般的な矯正装置の場合、取り付けた際に違和感や痛みが生じることがあります。インビザラインなら、違和感や痛みを抑えながらも、正確に歯を移動させることができます。

金属アレルギーの方も安心

金属を使用しないインビザラインによる治療は、金属アレルギーの方も安心して受けていただけます。

もう1つのマウスピース矯正「アソアライナー」のご紹介

マウスピース矯正において、インビザラインと並ぶ有力な矯正方法「アソアライナー」のご紹介です。
透明な素材で目立たない、患者さまご自身で着脱可能、違和感が少なく、金属アレルギーの心配がないなど、インビザラインと共通するところがほとんどですが、違いはその作製過程にあります。
最初の型取りとシミュレーションで全てのマウスピースを作るインビザラインと異なり、アソアライナーは、毎度型取りを行い、その度に新しいマウスピースを1つずつ作っていきます。その時点でのベストなマウスピースを作れるという点では優れていますが、毎度型取りを行いますので、必然的に患者さまのご負担が大きくなってしまいます。
当院では、患者さまのご希望に合わせた治療を進めて参ります。

インビザラインの矯正の流れ

1無料カウンセリング~矯正治療の方法・費用の説明

(無料カウンセリング→問診→レントゲン撮影→診察→矯正治療の方法・費用の説明)
まずは無料カウンセリングにて、矯正治療全般について、インビザラインについて、費用について、患者さまの疑問・不安を解消するためにお話をしていきます。分からないところは徹底的にご質問ください。
その上で当院の矯正治療をご希望の方は、次のステップへと進んでいただきます。

2精密検査、レントゲン撮影、型取り

(口腔内検査→頭部・顎関節のレントゲン撮影→歯の型取り)
インビザライン矯正を行うにあたって必要な検査を行っていきます。

3診断結果、治療計画の説明

「2」で行った精密検査の結果を報告させていただき、それを元に、治療計画(シミュレーション・期間)、費用などの詳細をご説明いたします。

4患者さまの同意、マウスピースの発注

「3」で行う説明を患者さまにご納得いただいた上で、最終的な内容を決定し、患者さまの同意のもと、インビザライン用のマウスピースを発注します。 ※発注後、約3週間でお手元に到着します。

5抜歯、歯石取り、むし歯や歯周病の治療

歯科矯正のために抜歯が必要な方は、ここで行います。また、万全の状態で矯正治療を開始するため、歯石取り、むし歯や歯周病の治療もここで行います。(保険適用)

6インビザライン開始

いよいよインビザラインによる治療の開始です。
使用前に、着脱方法や装着時間、お手入れの説明を行います。
歯を動かす距離や口腔状態により異なりますが、一般的な治療期間(インビザラインを装着していただく期間)は1~2年半ほどです。
1日20時間以上の装着、2週間ごとのマウスピースの交換は患者さまご自身で行っていただきます。

7定期検査

1.5〜3か月に一度、通院していただきます。歯の動き方、マウスピースを正しく使用できているか、口腔内の状況をチェックし、改善指導を行います。
また、必要に応じて白い樹脂製の突起物(アタッチメント)を取り付けたり、歯間の削合(ディスキング)を行うこともあります。

8インビザライン完了、リテーナーの装着

すべてのインビザラインの装着期間を終えたら、歯並び、かみ合わせの最終チェックを行います。さらに矯正治療が必要な場合には、追加のマウスピースを製作するための型取りを行います。
インビザラインによる治療が完了すれば、歯の後戻りを防止するため、リテーナーと呼ばれる保定装置を装着し、歯並びが安定するのを待ちます。

9アフターメインテナンス

3か月ごとに通院していただき、歯並び、後戻りのチェックを行います。治療完了後、2年間は基本的なメインテナンスは無料とさせていただきます。

インビザラインよくある質問

インビザライン矯正って、どれくらい利用されているのですか?

1988年にアメリカの「アライン・テクノロジー社」が開発し、今日まで世界100カ国以上、420万人以上の方が利用されています。(2016年12月現在)
日本には、2006年に本格導入されています。

インビザライン矯正は、どこの歯科医院で受けても同じものなのですか?

よく患者さまにきかれますが、歯科医院によって結果は異なります。たとえば、インビザライン矯正の前処置として歯を抜くのかどうか、削るのかどうか、また事前にしっかりとむし歯や歯周病の治療ができているかで、矯正後の結果が変わってきます。歯科医師としての判断力、技術もおおいに関わってくるのが、インビザライン矯正です。

インビザライン矯正に適応できない症例はありますか?

中にはインビザライン矯正だけでは治せないものもあります。その場合は、補助的な装置を組み合わせて治療することがあります。

インビザライン矯正では、事前に歯を抜いたりはしますか?

インビザライン矯正においても、治療の結果をより良いものにするため、抜歯が必要となることがあります。抜歯が必要なくとも、歯を動かすのに必要なスペースを確保するため、IPR(0.1~0.5㎜程度歯を削る処置)を行うことがあります。

インビザラインは、どのくらいの期間、毎日どれくらい装着するのですか?

1~2年半程度の間(個人差があります)、毎日20時間以上、装着していただくことで、十分な効果が期待できます。

インビザライン矯正は、痛いですか?

インビザラインを初めて装着したとき、また新しいものに交換したとき、数日間は痛みや違和感が生じます。これは歯が動いている証拠でもあります。慣れの要素も大きいようで、装着後数時間で違和感が消える、という方も多くいらっしゃいます。

インビザライン矯正をしている間、食事制限はありますか?

特別な指示がなければ、特に食べ物に制限はありません。※使用前にも説明いたしますが、食事の際には必ず外していただきます。(慣れれば数秒で着脱可能)

マウスピースを装着したまま飲み物を摂っても大丈夫ですか?

むし歯や着色の原因となりますので、装着時は、水以外の飲み物の摂取ができません。お湯も、マウスピースの形状を歪めることがありますので、必ず外して飲むようにしてください。

話しづらくなることはありませんか?

特に初回の装着時には違和感が生じ、少し発音しにくいことがあります。ただ、慣れれば問題なく喋れるようになります。

マウスピースを装着したままの喫煙は可能ですか?

マウスピースが変色する可能性があります。装着したままの喫煙はお控えください。

マウスピースのメインテナンス方法を教えてください。

飲食時(水以外)にはマウスピースを外し、装着前にはブラッシング、フロス等を行います。
マウスピースの汚れが気になる場合には、柔らかい歯ブラシを使い、水、もしくは少量の歯磨き粉、専用の洗浄剤で洗ってください。
入れ歯用の洗浄剤、マウスウォッシュ用の洗浄剤は絶対に使用しないでください。変色・変質する可能性があります。
その他、詳しいメインテナンス方法も事前に説明いたします。

歯型を取ってからマウスピースが届くまでどれくらいかかりますか?

治療計画と歯型のデータをインビザライン社に送り、最初のシミュレーション結果の返信までが約2週間。
患者さまとのご相談、治療計画の修正期間として約2週間。
シミュレーションを患者さまに承認していただき、マウスピースの製作に約2週間。
変更内容、変更回数等、また患者さまのご来院のタイミングにもよりますが、歯型を取ってから約1.5~2か月でマウスピースが届きます。

マウスピースに、白い突起物がついているのを見たことがありますが、これは何ですか?

「アタッチメント」と呼ばれる樹脂です。歯の移動を正確に調整するため、必要な箇所に取りつけます。

チューイーはどういったタイミングで使用すればいいのですか?

新しいマウスピースに交換するときに使用してください。それ以外にも、マウスピースの装着感が悪いと感じるとき、違和感があるときには、その箇所を中心に、20分程度噛んでください。マッサージ効果がありますので、装着感が高まるだけでなく、歯も動きやすくなります。

マウスピースを失くしたり、壊したりしてしまったときはどうすればいいですか?

すぐに当院にご連絡ください。

マウスピースが途中で追加されることがあるときいたのですが、どういったときにそうなるのですか?

治療過程において、歯の動きの補正のために追加で作ることがあります。
どんな矯正治療においても、全ての歯が、完璧に、決まった期間で動いてくれるとは限りません。ですので、定期検査の際には、目標より遅れている箇所をチェックし、治療計画の修正、マウスピースの追加などを行うことになります。
口腔内の歯、歯ぐき、舌なども身体の一部です。シミュレーションによりおおよその治療計画は立てられますが、どうしても歯の動きには誤差が生じます。この誤差を、定期検診ごとに、できるだけゼロに近づける作業を繰り返し、最終目標へと向かいます。

追加のマウスピースは、いくつ作りますか?

個人差がありますが、インビザラインでは平均して3個程度、追加でマウスピースを作ることになります。もちろんこの中には、1個で済む方もいれば、6個の方もいらっしゃいます。
また、歯科医によって、追加のマウスピースの数が大きく変わります。そのため、同じ患者さまであっても、受診する歯科医院によって、治療期間の見積もりも変わってきます。もちろん、治療期間の見積もりが短ければいいというわけではなく、大切なのは治療期間の見積もりと実際の差異です。
経験のある歯科医ほど、治療期間の見積もりと実際の差が少なくなり、最初に立てた治療計画に近い期間で治療を終えることができると言えます。

追加でマウスピースを製作した場合、費用は加算されますか?

当院では、患者さまに安心して納得できる治療を受けていただくため、また多くの方にインビザラインという優れた治療を提供するため、マウスピースの追加が必要になった場合でも、追加費用はいただいておりません。
また、歯が予定通り動くかの判断がいかに難しいと言え、歯科医師が最初に立てた治療計画からずれてしまったということですから、それを患者さまにご負担いただくわけにはいきません。
当院は明確な料金体制を整えておりますが、ご不明の点等ございましたら、遠慮なくお伝えください。

TEL:078-736-07360 無料相談のご予約はこちら
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