成人の矯正(大人矯正)

大人になってからでは矯正できない?効果がない?

大人の矯正(成人矯正)いまだに、「子供がするもの」というイメージが強い歯科矯正。幼少期は、歯の生え替わりの時期にあたること、身体が成長途中であることが、「歯科矯正=子供がするもの」というイメージを強くしているのかもしれません。また日本という国自体が、他の先進国に比べて、きれいな歯並びへの意識が低いこともその原因です。
しかし実際は、大人の方が子供より歯科矯正の効果が薄い、治療期間が長くなる、ということはありません。むしろ早く治療が終わるケースもあります。
基本的に、いくつになっても歯科矯正は可能です。少しでも気になっている方は、ぜひ一度ご相談ください。
また、当院では、その美しさと機能性、ブラッシングのしやすさを長持ちさせるため、インプラントや被せ物の治療の前に歯科矯正を行うこともできます。これは、結果的に歯の寿命そのものを長持ちさせることになります。

医療広告ガイドラインへの対応・薬機法に関する記載

未承認医薬品等であることの明示

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、薬機法上の承認を得ていません。
インビザラインのサポートソフトである「クリンチェック・ソフトウェア」は薬機法上の承認を得ています。

入手経路等の明示

マウスピース型矯正システム「インビザライン」は米国アライン・テクノロジー社の製品となります。
こちらのシステムを、アライン・テクノロジー・ジャパンを通じて利用・入手しております。

国内の承認医薬品等の有無の明示

マウスピース型矯正(アライナー矯正)は様々なタイプ・システムが開発されています。
国内でもインビザラインと似たマウスピース型矯正装置が販売されており、そのいくつかは国内で薬事承認されております。
日本で『医療機器としての矯正装置』と認められるためには、「薬事承認されている材料を使用して、日本の国家資格を持った歯科医師or歯科技工士が製作したもの」・「薬事承認された既製品」でなければならず、海外で製造されいるマウスピース(インビザライン)は残念ながらその限りではありません。
オーソパルスに関しては日本において類似の製品は販売されていません。

諸外国における安全性等に係る情報の明示

インビザラインは、全世界で600万以上の症例数を持つ治療システムです。
歯科矯正が潜在的に持つリスク以外でインビザラインに固有の重大な副作用の報告はありません。

矯正治療の一般的なリスクと副作用について

Tel.078-736-0736 相談フォーム